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旬の野菜(07月)

とうもろこし

≪主な栄養成分≫

栄養価主成分は糖質で、たんぱく質、脂肪も多い。
ビタミンではB、B2、ナイアシンが多い。

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品種・特性
イネ科の1年草。栽培が簡単で、成長も早く、土質をあまり選ばない。コロンブスがヨーロッパへ持ち込み、食用や飼料用、工業用として世界へ広まった。日本へはポルトガル船で長崎に入った。


夏の間7〜8月頃(地域やその年の気候により異なる場合がある)。

原産地
南アフリカ北部が原産。日本では北海道、千葉、茨城、鹿児島県が産地。

選び方
1 皮がみずみずしいもの
2 皮のみどり色が濃いもの
3 頭の毛が縮んで黒っぽいもの
4 つぶが同じ大きさでそろっているもの
5 つぶが黄色でしぼんでないもの

とうもろこし

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